格安SIMのIIJmioが、音声通話機能付きプランを発表。BICSIMを選ぼう。

合理的な節約

IIJmioのSIMがグレードアップしました。以下に特徴をまとめてみます。

  • これまでのプランに、音声通話機能を付けることができる
  • MNP(ナンバーポータビリティ)が可能
  • 高速通信が500MBまでから1GBまでにアップ
  • 愛称は「みおふぉん」
  • ビックカメラのBICSIMなど、IIJmioとタイアップしていた企業のSIMカードも音声機能付きに
ミニマムスタートプラン ライトスタートプラン ファミリーシェアプラン
SIMパッケージ価格 3,000円(税別)
月額料金 音声込み 1,900円(税別) 2,520円(税別) 3,560円(税別)~
音声なし 900円(税別) 1,520円(税別) 2,560円(税別)
国内音声通話料金 20円(税別)/30秒
SIMカード枚数 1枚 最大3枚まで
通信速度(LTEエリア) 下り最大150Mbps、上り最大50Mbps
(低速時:最大200kbps)
バンドルクーポン
(2014年4月1日から)
1GB/月(旧:500MB/月) 2GB/月 3GB/月(旧:2GB/月)
直近3日あたりの低速通信量制限
(2014年4月1日から)
366MB 366MB(旧:120MB) 366MB
備考 音声通話機能付きSIMカードを12ヵ月以内に解除する場合は、音声通話機能解除調定金((12ヵ月-利用開始月を0ヶ月とした利用月数)×1,000円(税別))が発生します。

※IIJmioのホームページから抜粋しました。

選ぶなら、BICSIM

BIC_SIM
以前の記事でもお伝えしたように、BICSIMはIIJmioのプランに公衆無線LANが付いているお得なプランです。使用感もさして変わらないようなので、合理的に考えれば本家のIIJmioと契約する理由はありません。

合理的なまとめ

音声通話機能の付いたSIMカードに選択肢が増えることは、消費者にとっては大歓迎です。IIJmioのみおふぉんを使うのならば、公衆無線LANの利用もできるBICSIMを選びましょう。

ただし、音声通話機能がついたSIMカードは他にもあります(以前の記事で紹介しています)。次回の記事で、音声通話機能付きSIMの比較を行う予定です。













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